2003.7.31更新
お待たせしました
結果はこちら
 

お詫び
幻影厨房ウェブサイト(http:www.gen-ei.com)のウェブマスターの急病により、同サイトの更新ができなくなりました。そこでこちらのページで「東京なげせん映画祭2003」の最新情報をお届けいたします。ご了承ください。急な出来事で対応が遅れて申し訳ありませんでした。
 

概要
好きな映画にいくら払う?
世界初?好きな作品にマネー投票する映画祭誕生!

好きな映画も嫌いな映画も同じ料金って許せますか? なげせん映画祭は、好きな映画にゲームマネーを投げ銭することで、 投げ銭が映画の作り手たちに還元されるお客さま参加型の映画祭。 ささやかながら、ニッポンの映像界の才能ある原石をみんなで 応援していこうというたくらみです。

上映スケジュール

全国からご応募いただいた作品の中から18タイトルが予備審査を通過。
以下の部門別に上映されます。

20日
 超短編部門 4タイトル
 アクション部門 3タイトル
 ドラマ部門 3タイトル
21日
 アニメ・CG部門 3タイトル
 ドキュメンタリー部門 2タイトル
 ドラマ部門 3タイトル

※今回「アニメ部門」「CG部門」については、応募本数が少なく、他の部門と比較して競争率の格差が著しいため、統合させていただき、新しく「アニメ・CG部門」として1本化させていただくことになりました。また、逆に応募本数の多い「ドラマ部門」については、エントリー作品数を拡大し、計6タイトルを2日にわけて上映させていただくことになりました。

結果はこちら

7月20-21日 両日16時スタート
会場:なかのZERO視聴覚ホール
   (東京・中野駅南口徒歩8分)
料金:\1000(1日券)

ゲスト
20日
 安部偲(BBガイド編集長&映画ライター)
 中西義久(映像ディレクター)
21日
 北里宇一郎(シナリオライター)
 酒徳ごうわく(人喰い映像作家)

ルール等の詳細は http://www.gen-ei.com
 

応募状況詳細

上映作品18本が決定!  ご応募ありがとうございました。上映作品タイトルは当日発表です。

予備審査を経て公募上映作品18本が決定。応募総数35本の割に力作が残り、充実のプログラムとなりました。 ドラマからCG・アニメ、ドキュメンタリー、超短編、 アクションと2日間で幅広いプログラムが楽しめます。

応募作品総数 35作品
応募者数 31名
各応募部門別応募作品数 超短編 5
アクション 9
ドラマ 20
アニメ・CG 6
ドキュメンタリー 7
応募者年令 10代 4
20代 13
30代 11
40代以上 2
不明 1
男女比 26
5

 

ゲスト紹介

…20日…

安部偲(BBガイド編集長&映画ライター)
映画とネットビジネスを中心に「日経エンタテインメント!」「日経ソリューションビジネス」などに執筆中。著書に「eビジネス用語 早わかり事典」(日本実業出版社)、「映画監督になるということ」(演劇ぶっく社)がある。
ブロードバンドの映像ナビサイト、BBガイド(http://bb-guide.tv/)、ショウビズ界のお宝グッズ&情報がゲットできる、エンタゲット!(http://auctions.yahoo.co.jp/html/entget/)を運営中。

中西義久(映像ディレクター)
企業ビデオ制作やアイキャッチ、ビデオクリップ制作などを多数手掛ける。 コマ撮り撮影や1フレーム単位での編集、画面合成を得意とし、自主制作による短編 作品も多数制作。イメージフォーラム・フェスティバルやアニメーション80、数多 くの国際映画祭でも招待上映されている。
代表作「crossing」「roundscape mix」「Carve man」「VENUS」「Lady.....Go!!」
最近の活動として1分以内の自主制作アニメを公募し上映、公開もしている。
『1 minute Animation Festival』第3回募集中 (http://oneminute.cool.ne.jp/festival/)

…21日…

北里宇一郎(シナリオライター)
文化映画・ドキュメンタリー映画のシナリオでキャリアをスタート。 「こどもたちの時間」「よいお年を」など劇場公開されたドキュメンタリー作品も多数手掛けており、その分野の映像祭での入賞は多い。
劇映画は「新唐獅子株式会社」「シベリア超特急2」「シベリア超特急3」。最新作「蒸発旅日記」がユーロスペースで現在公開中。

酒徳ごうわく(人喰い映像作家)
映像で「笑い」を表現する通称「バカ映画」の世界に心酔。趣向を凝らしたギャグ映画を一貫して制作。ひろしま映像展、あきる野映画祭フィルコン、最低8ミリ映画祭など数々の受賞経験を持つ。
現在は、映像制作だけに留まらず、上映イベントの企画運営、自主映画作品の発掘提供、自主映像ソフトの販売ルート獲得など、幅広い自主映画メディアの活動を展開している。
ごうわくタウン(http://www1.neweb.ne.jp/wb/gouwaku/top.htm)
8月には新作「頭角戦隊アタマイザー5」の発売に向けて準備中。

 

その他の見どころ

ただの映画祭じゃない。怒涛のストーリー展開!
中本良子をはじめ、関幹生、紗行、瀬川修、吉田鼓など 充実のキャストが、リハは本番当日のみという悪条件の中、 映画祭中劇という新しい映画祭のあり方を模索しています。 プロデュース・構成・演出はゆうばりグランプリの映像ディレクター越坂康史。 そのナンセンスな展開をぜひお楽しみください。

中西義久、酒徳ごうわく作品を招待上映
中西監督作品はお得意のビジュアル エフェクトを使ったキュートな短編、「VIRTUAL ROLLING」。酒徳監督作品は爆笑の 「頭角戦隊アタマイザー5(活弁バージョン)」です。ともに初公開作品!お楽しみに! 

 
 
 

ルール等の詳細は http://www.gen-ei.com

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